中年の危機

40歳(間近)の無能おじさんの日記

窓際社員のリスク

こんにちわ サバイブです

 

今日は頑張って会社にいった。うちは週3回まで在宅ワークが認められている。

そのため窓際社員の俺は月水金は在宅、火木は出勤している。

 

在宅勤務中はやることがないので朝9時にタイムカードを打刻したら布団にはいって午後まで寝ている。

13時からメールのチェックをして、ちょろちょろとくる仕事をさばいて15時ぐらいになったら布団に入ってゴロゴロする。

 

うらやましいと思う人もいるかもしれないが、窓際社員の俺としてはいつも

・首になるかもしれない

・転職するスキルが身につかない

・する事がなくて仕事の時間が遅い

・頭を使わないため頭の回転が遅くなる

・周りの同僚と話しが合わない

・経験がつめないので自信がなくなってくる

と色々なデメリットがある。

 

39歳で窓際社員になると残りの20年は灰色の人生だろう。

ここから抜け出す方法を考えてみた。

 

・前向きに目の前の仕事に取り組む

・自分の弱い心に負けないようにする

 

自分の場合は大事なのはこの二つかなと思った。

 

・前向きに目の前の仕事に取り組む

これは現実逃避している場合によくあると思う。

自分の活躍する場所はここじゃないとか他の場所なら活躍できる等現実逃避をしてしまっているのだ。今の場所で活躍も出来ないのに他で活躍できるわけないだろう。

それよりも今の環境で目の前の事に集中して取り組む方がよほど健全で自分のためになる。

 

・自分の弱い心に負けないようにする

これは自分の自信(アイデンティティ)を失ってしまった人あるあるだと思うが、ネガティブな事を口に出してしまったり、行動せず寝たきりになってしまったりする。

もちろん寝たきりまで行くとうつ病の可能性があるのでそういう時は無理せず休むのが先決だ。

少し気力が回復してきたら自分の弱い心と戦うようにしよう。なぜ自分なのか。それは競争社会において他人に負けないようにするとキリがないからだ。

周りを見渡せば上には上がいる。他人に勝とうとすると無限に争うことになる。なので他人とは争わない。だから自分の弱い心と争うのだ。

対戦相手は自分。レベルも自分だから同じ。ちょっと頑張ればすぐに勝てる。

これを繰り返すのだ。そうする事で徐々に自信がついてくる。(はずである)