中年の危機

40歳(間近)の無能おじさんの日記

結婚について

こんにちわ サバイブです。

 

また記事を書くのをさぼってしまいました。

俺は本当に継続力がないなぁ。。。

 

今日は結婚の事を書いていこうと思います。

実は私は2021年3月に入籍して嫁がいます。

 

私の鬱は2017年ごろからだったんですけど、2020年12月ごろに本当にひどい抑うつ状態になり、自殺する事を考えていました。

そんな中、高校時代の同級生がクリスマスに遊びに来たいと申し出てきました。

正直見た目は全く好みでもないし、趣味があうわけでもなかったのですが、孤独でさみしかった私は恋愛に飢えていたのだと思います。

それに相手がクリスマスに誘ってくるってことは絶対脈があるという安心感があったのだと思います。

いざクリスマスの時に鬱が酷いことを話したら「私が養ってあげる!」と。

 

人生どん底で藁にもすがりたい気持ちだった私は悩んだ末3つの条件をもとに、結婚することにしました。

 

1.専業主婦にはさせてあげられない

 私がうつ病な上に窓際社員で仕事がいつまでできるかわからないので専業主婦にはさせてあげられないよ

2.子供は作らないよ

 自分さえ養う事が出来ないのに子供を養うなんてとてもできません。

 しかも子供は鬱を遺伝しそうだし、日本の将来も危ういので今作っても幸せにならないだろうと

3.45歳で仕事をやめるよ

 セミリタイアを目標としていた私は長くても45歳で仕事をやめる予定でした。

 45歳で仕事を辞めた後は、好きなことをしようと思っていました。

 

上記3つの条件を出したところ、3つとも条件をのむと嫁は言いましたので

嫁は結婚するなら早くしたいというわがままもあり、2021年3月に入籍となりました。

思えば急いでいるという時点で怪しいのですが、その時は結婚するなら勢いが大事という謎の価値観で行動していました。

結婚してから半年間もドタバタ劇で色々あり、1年の間に2回も引っ越しました。

引っ越し貧乏ですね。。。

 

2回目の引っ越しの後嫁の持病が発症(特定を避けるために何とはいいませんが)してしまい、養生の為に嫁を実家に戻しました。

ところが嫁の容体がよくならず、嫁から仕事に行くのがつらいから仕事を辞めたいと。

何かあったら養ってくれるよね?と。。。

 

俺としては養ってくれるから結婚したのに、半年もたたないうちに専業主婦は無理の約束を反故にして養ってくれってどういうことだよと。

 

まあ本人はつらいんだろうけど、鬱に耐えて4年間会社に行っている俺からしたら甘えているようにしか思えない。

そもそも俺はこの人を愛しているんだろうか?と離婚の文字が頭をよぎる。。。

 

なので結婚は自分が納得した人としましょう。

老後がさみしいから、生活費が安くなるから、2馬力で支えあえば安定するから

全部幻です。

あくまで相手が一生健康な状態が続く前提です。

結婚相手はよく考えましょう。

 

おわり

 

■本日の支出

外出してないので0円